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2020.01.20
プレスリリース

特定技能「外食業分野 技能測定試験」がカンボジアで初開催 one visaから合格者第一号 5名輩出

業界知識、日本語能力N4を携えた外国籍人材が、外食産業の助っ人に
2020年秋頃に来日予定

 オンラインによるビザ申請・管理支援サービス「one visa(ワンビザ)」を提供する株式会社one visa(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:岡村アルベルト)は1月14日にカンボジアで初めて開催された特定技能「外食業分野 技能測定試験」において、同社として初の合格者を輩出しました。同試験への合格は、2019年に新設された在留資格「特定技能」の取得に必須とされています。
今回合格した5名は、特定技能の申請に必要なもう一の要件「日本語能力試験N4」は取得済み。2020年中に順次来日し、日本企業への就職までの手続きを進めて参ります。

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▲カンボジア プノンペンに位置するone visa Education Centerの様子 

one visaは2018年8月、授業料などの経済負担がゼロで通える教育施設「one visa Education Center(ワンビザ エデュケーションセンター)」をカンボジアに設立。ミドルスキルワーカーの語学面、産業知識面からの教育を行って参りました。これまで、開校から1年半で累計250名以上の学生に無償で教育機会を提供。今後も残りの学生に対し外食業、宿泊業分野の「技能測定試験」、「日本語能力試験N4」の受験をサポート予定。すべての学生と共に、特定技能人材としての来日を目指します。

今回合格した5名の生徒からは以下のような声があがっています。

「来日してからも日本語がもっと上手になりたいです。日本で過ごす5年間でN1レベル(通訳ができるレベル。ビジネス上の会話や専門用語、スラングなども理解。ほぼ日本人と同じようにコミュニケーションできるレベルの日本語能力。)が取りたい。」

「試験は準備万端だったので自信がありました。日々の努力が報われました。」


<飲食業界を含む14業種の労働力不足 >

2016年12月〜2019年11月の約3年間で、飲食業界におけるアルバイトの平均時給は79円増加している一方、有効求人倍率は2016年の3.6倍から4.0倍に上昇。平均時給が年々上昇しているにも関わらず、人手不足はさらに困難な状況に陥っています。

そこで日本は人手不足が特に著しい14業種に対し、新たな在留資格「特定技能」を通じて2019年4月からの2年間で合計約34万人の外国籍人材を受け入れる方針です。しかし初年度の受け入れ想定である最大4万人程度に対し、2019年11月末時点の受け入れ人数は1,019名に留まり、想定人数を大幅に下回っています。

<試験実施、来日の遅延>

「特定技能」の施行から実際の受け入れまでがスムーズに進んでいない要因として、国外では特に、認定に必要な「技能測定試験」が実施できていないこと。送り出し側の国と日本との間で、若い人材が流出することに関し交渉がうまく進んでいないことが理由として挙げられます。

one visa Education Centerもその影響を受け、2018年と早くから受験準備を進めていた一部の学生は、暫くの間、「技能測定試験」の実施を待っていたという背景があります。そしてこの度ようやく一部の生徒が試験を受けることができ、初の合格者を輩出しました。

▼学習機会提供からビザ取得、定住支援までを一気通貫で行うone visaの「海外人材来日・定住支援サービス」概要

2018_04_サービス紹介

海外人材に対して来日前支援、来日支援、定住支援までを一気通貫で行うサービス。2018年12月にスタート。来日前支援としては日本語教育及び業務知識の教育、来日支援として「one visa」を利用したビザ取得、定住支援としてビザ取得時に収集する情報を基軸とした信用スコアリングを行うことで、海外人材に独自の与信を付与し、クレジットカードの発行や家賃保証など、従来外国籍の方が利用することが困難だった金融サービスの提供を目指している。現在、その第一弾として株式会社セブン銀行と提携し、従来は来日後半年かかる口座開設を、来日とほぼ同時にできるようにするサービスを準備中。

会社概要

社名 株式会社 one visa
設立 2015 年 9 月 11 日
代表者 代表取締役 CEO 岡村 アルベルト
事業内容 one visa の企画・開発・運営・販売
所在地 東京都台東区浅草橋4丁目10−8 TFAビル7F
URL https://www.onevisa.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社one visa 広報担当 武井

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